向田 英雄さん

受講者インタビュー Vol.4
ビジネスに強い決裁者とは違う視点で事業をジャッジ
株式会社ノハナ(執行役員COO/事業開発)
向田 英雄さん

不確実性の高い内容を都度検証し、確実性を上げていく

TORIKAJIに参加したきっかけを教えてください
これまで従来型のマーケティング理論や事業開発スタイルというものは日常的にインプットしていたのですが、様々な事業開発を経験していく中で、数値のみで意思決定や判断を行い、計画が後戻りできないところまで進んでしまうといったことがありました。また、業界においても時代に沿った事業開発手法をどこかでキャッチアップする必要があるとも感じていました。
そんな時にTORIKAJIのプログラムを知り、週末2日間という短期間のプログラムを良いチャンスと捉え参加いたしました。

職種の垣根を越えてサービスや事業を一緒に創っていける力が重要

今後ビジネスパーソンにはどのようなスキルが求められていくと思いますか?
私自身もそうですが、エンジニアという観点においても、デザインサイドの視点(デザイン思考)やビジネスサイドの視点(仮説思考・ロジカルシンキング)というのは徐々に受け入れられ始めています。そして今後は、スモールチームでサービスや事業を一緒に作っていくことができる能力が重要になってくるのではないでしょうか。
上流フェーズからお互いのマインドセットを理解した上で企画・開発が可能になると、より建設的な議論ができるはずです。実際、顧客の行動分析や顧客自身を理解したエンジニアがサービス開発できれば事業開発の展開は早いですし、UI/UX設計もスムーズに進むと考えています。
職種の垣根は低くなりつつあり、お互いの立場に歩み寄ってアウトプットに繋げられれば、結果的にお客様に良いものを提供できるのではないでしょうか。

デジタル時代に成果を出すために必要な視点・スキルセット

ビジネスに強い決裁者と違った視点で事業をジャッジできるように

TORIKAJIを受講していかがでしたか?
TORIKAJIに参加して良かったのは、極力早い段階で不確実性の高い内容を検証し、都度確認するPSF(problem solution fit)の必要性と重要性に気付けたことです。事業やサービスを開発する際は、どうしてもソリューションに目が行きがちですが、その手前にある課題の本質や顧客についてしっかり検証していくことが大事であると感じました。
またデザイン思考のサービス開発を、順を追って一気通貫で学べたことも有意義でした。講師の方からはサービス事例や様々なケースを教えていただいたり、課題を整理していただいたりと、積極的にインプットをもらえた点が助かりました。
現在の会社では事業検討の際に判断する立場でもあるのですが、別の決裁者はビジネスサイドが強い人間なので、私としてはTORIKAJIで学んだデザイン思考、ユーザ視点、PSF等を使ってデザイナーやエンジニア視点から適切な情報整理と判断ができるようにしていきたいと思っています。

デジタル時代に成果を出すために必要な視点・スキルセット

喜多村 是孝さん

TORIKAJIを検討している方へメッセージ

物事を理解するには実際に体験してみることが非常に大事だと考えています。本の学習ではわかった気がするものも、実際に体験や実行してみると様々な障害が発生します。
また、一人ではなくチームで事業をつくるという体験はとても実践的で、普段使わない頭を使うこともあったりと大変な部分もありますが、チームによる取り組みだからこそ理解できること、発見することがあります。
短期間でデザイン思考のプロセスをインプットし、実際にサービスのプロトタイプまでを作り上げるのはタフですが、チャレンジする価値はあるのではないでしょうか。簡単に正解を求めず、自分の頭で考えて、学んだものにさらに付加価値をつけていけると良いのではないでしょうか。

デジタル時代に成果を出すために必要な視点・スキルセット

向田 英雄さん
向田 英雄さん
株式会社ノハナ(執行役員COO/事業開発)
SI会社のエンジニアとしてキャリアをスタートさせた後、ヤフー株式会社、株式会社ミクシィ等複数のインターネット企業でエンジニアや企画・開発マネージャとして従事。現在は、無料フォトブック等を手がける株式会社ノハナで執行役員COOとして事業開発・推進等を担当。

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